大江戸シンフォニックウィンドオーケストラ(大江戸SWO)は、2011年に「吹奏楽界に新しい風を吹かせよう」を目的に主宰・常任指揮者の樫野哲也氏の呼びかけで出身校の卒業生を中心に結成した団体です。
のびのびとした雰囲気の中でもハイアマチュアを目指して、吹奏楽曲の研究演奏・音楽技術の向上、相互の親睦交歓を行い、音楽を通して参加メンバーが意欲的に切磋琢磨しています。
新しい吹奏楽の時代を担う存在としても注目されており、若手の邦人作曲家と共同で楽曲の制作・研究を行い、作品委嘱や作品公募等も積極的に行っております。
また、吹奏楽コンクールや定期演奏会、自主演奏会だけでなく、地域の演奏会、市民バンドフェスティバル、他団体との交歓演奏会などにも積極的に参加し、音楽を通した地域交流を図り、新しい吹奏楽の可能性を日々模索しています。
2011年、2013年、2017年度 東京都吹奏楽コンクール 職場・一般の部(予選)において、金賞を受賞し上位大会(東京都大会)に推薦されました。
木管六重奏 銀賞
フルート七重奏 銀賞
クラリネット四重奏 銅賞
木管8重奏 銀賞
金管8重奏 金賞
木管8重奏 金賞
ユーフォニアム・テューバ4重奏 銀賞
東京都在住。オーボエを市原満氏に師事、吹奏楽指導法を佐藤正人、小澤俊朗、加養浩幸各氏に師事、室内楽を太田茂、多田逸左久両氏に師事。9歳からフルートを始め吹奏楽部に所属する。高校で、オーボエに転向する。大学入学後は同吹奏部の学生指揮を務める傍ら、吹奏楽の指導者を志す。尚美ミュージックカレッジ専門学校在学中は同校吹奏楽バンドのインスペクターを務める傍ら、スクールバンドの指導を並行する。卒業後、武蔵野音楽大学別科指揮コースにて研鑽を積む。数々の一般・職場バンドを経験し、自らも演奏会を企画し成功を博す。またステージマネージャーや、各種プロデューサーとして多岐に渡る活動している。
その他に、O・A・K ミュージックプロモーションを主宰し音楽芸術文化を幅広く知ってもらう活動、若手音楽家のキャリア支援や老人ホームで地域の若者とシニア世代を繋ぐ音楽イベントの企画・運営など、若者の感性 を通して社会を豊かにしていくことを信条として只今活動中。
社団法人日本吹奏楽指導者協会(JBA)会員、一般社団法人日本管打・吹奏楽学会会員、21世紀の吹奏楽"響宴"賛助会員、大江戸シンフォニックウィンドオーケストラ主宰・常任指揮、東京管楽吹奏楽団主宰・正指揮者、O・A・K ミュージックプロモーション代表取締役、Capital of Culture, Shinjuku(文化首都・新宿)代表。